【自扫机翻】~~~突撃静岡ぶらり旅~~~突击静冈闲逛记

作者:あおと

静冈银土本 2016年冬号 P22-28

「……这是哪儿?」
睁开眼时,眼前是一片无垠的蓝色。

几天来堆积如山的桌上工作终于告一段落。盘腿坐着,我伸了个懒腰,僵硬的肩膀深处咯吱作响。
战后报告、财产损坏的说明书、给上头的请愿书、作战计划……分派给部下的文件,结果递上来的却大半是作文一般的废纸(当然,交上来的人都被我卷成寿司吊了起来)。工作规模一大,纸张就跟着成倍增加。嘴上虽想抱怨几句,但能在首尾无恙的情况下继续批文件,本身就是种幸运。于是我熬夜把它们全都处理完。

写完的文件按收件人整理成一摞,轻轻拍在桌面上整齐边角。
「铁!」我冲着走廊喊了一声,不一会儿小姓端着托盘小跑过来。我把要送往各处的文件交给他,他一口爽快的“遵命”后,像条被扔了球的狗似的飞快冲了出去。
看着他的背影,我忍不住露出一丝笑意。端起托盘一看,热气腾腾的茶旁,摆着一个馒头。是前几天某个队士和妻子去温泉旅行带回的伴手礼。

咬上一口,立刻抿茶。微涩的绿茶在舌尖融化掉甜腻的红豆馅,搭配得恰到好处。

时针还没走到正午。正想着下午休班要怎么过,脑海里浮现起那抹银色的身影,偏偏就在这时,熟悉的气息从走廊那头传来。

「要不要和我去个小约会?」
一开口就是这种话的银发混蛋,晃悠悠走进副长室,手里把玩着一串带漆痕的钥匙。环顾一圈后,他毫不客气地端起我还剩半杯的茶。

「非法入侵。」
「才不是呢——我是从正门堂堂正正登记进来的哦。」他若无其事地喝着茶,理直气壮。可就算真是正门进的,接待处也太松懈了吧,这么一眼就写满“可疑”的男人都能放进来?不过想想,自己本来就在和这种可疑人物交往,好像也没资格说三道四。

这个背负着“白夜叉”之名的男人,偏偏在此刻一副漫不经心的样子,「这茶太涩了啊,有没有点甜的?」接着又悠哉游哉地翻找起点心来。

我无奈叹了口气,起身拿起最后一份文件。
「把这个交给近藤先生就完事了。等着。」
「这就对了嘛。那我先把车开到门口去等你。啊,今天要稍微远行一下,记得带件外套。」

「不是骑小摩托?」
我原以为他手里捏的钥匙是原付的,没想到今天换了交通工具。

「这趟活儿本来是送人的委托。」他单手灵巧地转着钥匙,笑着接着说:「结果提前结束了。反正车一整天都租下来了,不如顺便来个兜风约会吧。」

我顺路把情况报给近藤,换来一句“好好享受”,还被拍了下背送出门。换好便装,走到正门,看到一辆陌生的轿车正大剌剌停在那里。连警卫都一脸困惑。我只好摆手示意没问题,然后上了副驾驶座。

银时依旧是那副奇怪的和服穿法,系好安全带,调整了下后视镜,踩下油门。我们有一句没一句地斗嘴着,不知不觉驶上了高速公路。

「……喂,你这是要带我去哪儿?」
「嗯——到了再说,保密。」

虽然是半休,但随时可能被召回,不该走太远。可话还没来得及说出口,车内舒适的空调和引擎的轻微震动,渐渐催得人昏昏欲睡。眼皮越来越沉,就在长时间的红灯前,他把脱下来的白色羽织盖在了我腿上。

「困了就睡吧。」
银时哼着歌,声音温柔得像是要把人融化。我就这样陷入了浅眠。


醒来时,车已经停在某个停车区。肩上盖着的,是带着波纹的白色羽织。
「……这是哪儿?」
「骏河。」
「我大概猜到了……」
靠,这么近距离看富士山。气得我反倒无话可说,只能点了根烟。可惜车是禁烟的,抽得还挺拘谨。

「咦,你居然没生气啊?」
——估计早就和近藤打过招呼了吧,说什么“万一有事就当是出差”之类的。

算了,既然来了,那就痛痛快快玩一场吧。我缓缓吐出烟雾,把烟头按进随身的烟灰盒。

富士山晴天在江户也能看见,可总被电线杆和楼房遮挡。如今在眼前巍然耸立,不受任何阻碍,反倒让我觉得吞云吐雾有点浪费了。

「饿了。」
仔细一想,从昨晚到现在一直盯着文件,几乎没怎么吃东西。
「行行行,去美食区吧。」
「拉面。要大碗。」
「点单你自己说啊——」


平日的服务区,人声鼎沸。卡车司机和游客混杂,挺热闹。
吃完拉面填饱肚子,银时又端来个奇怪的“年糕+冰淇淋”的组合。我暂时走开,在特产店挑了点要带回去的点心和小菜。

结果被一群阿姨团团围住。她们说自己是旅行团,兴致勃勃地给我推荐了附近的海鲜店。临走时还叮嘱我一定要去尝尝。
刚好银时回来了,手上拿着纸杯牛奶和那份怪甜点。
「喂,吃完这个甜得要死的东西,咱们去吃白饭小银鱼丼。」
「这是刚才那群阿姨们教你的吧?」
「她们说这附近有家好店。」
「切,长得好看果然吃香。帅哥都去死吧。」
「哎呀,那帅哥可是你男朋友啊,忍忍吧。」

我冲他露出带牙的笑,他立刻噎住,闷哼一声不再多话。……这大叔,居然还挺可爱。


白饭上堆满亮晶晶的小银鱼,再浇上蛋黄酱,大口塞进嘴里。
「真他妈好吃。」
虽然银时在旁边皱眉,但我还是理直气壮。结果两人竟几乎同时吃完。

茶水端上来时,我忽然想起上午在房间里没喝完的那杯茶,不由笑出声来。真是奇怪的一天。


回程的高速有点堵。我们又在另一个服务区买了特产。
我挑了十几盒点心和一些奇怪的当地钥匙扣。银时什么都不买,被我强行塞了几包草莓点心,说是拿回去分给同事们。
买了咖啡和薄荷口香糖回到车上时,他正无力地趴在方向盘上。

「有点困啊土方君,要不要换你开?」
「少废话,给我精神点。」
我一把拉紧副驾驶的安全带,凑过去招手。银时疑惑地凑近,被我牢牢扣住后脑,狠狠吻下去。

「呃!好凉!辣死了!别——!」
「别这么冷淡啊,银时。」
他满嘴薄荷气息,被我故意逗得直皱眉。趁他换气,我还舔了舔唇角。

「我醒了我醒了!完全醒了!」
他惨叫着挣扎,我笑得肆无忌惮。——难得的机会,不捉弄他就亏了。

「你等着瞧!下次饶不了你!」
嘴上这么说,但握着方向盘的手依旧稳稳当当,车子带着我们安稳前行。


几小时后,车停在了屯所门口。换岗的队士过来,我把买的点心交给他分发。

「那么,跟我一起私奔的感觉如何?」我靠在车窗边调侃。
「要不要我再亲你一次?」我坏笑着探进半个身子。
银时愣了愣,哼道:「算了吧,你刚才又嚼了一片口香糖。我才不上当呢。」

真是有趣的半日游啊。甚至让我觉得,只有半天还不够。

「……下次我一定腾出连休。」
「这才像话。」
看到他真心实意的笑容,我心里也暖得发痒。

——下次,该我来“拐走”他了吧。最好挑草莓当季的时候。

我这样暗暗决定着,露出一个笑容。

下附原文:

「.··どこだここ」

目が覚めたら、見渡す限りの青色だった。

ここ数日掛かりきりだった机仕事が片付いた。凝り固まった身体をほぐすように、胡坐をかいたままゆっくり背伸びをすると、みしみし、肩の奥の方から音がする。

討ち入り後の報告書に物損の始末書に上への陳情書、計画書、部下に書類を割り振ったはずが、提出されてきた相当数の作文の修正(むろん提出者は簀巻きにした)等々、仕事が大掛かりになればなるほど比例して紙の枚数も増之、愚痴の一つもこぼしたくなるが、無事胴も首の皮も繫がった状態だからこそ出来る悩みだろうと、夜を徹してこなし上げた。書き上げた書類を宛先每に束ね、軽く机に叩きつけ角を合わせる。

『鉄!」廊下へ向けて声を張りあげると、ほどなくして小姓が盆を持ってやって来た。各所へ届けてほしい書類を託けると、はきはきとした返事と共にボールを投げられた犬のよう

に一目散に駆け出していく。元気で何よりと、微笑ましさを感じながら受け取った盆を眺める。

まだ湯気の立つ茶の横には、先日家内と温泉旅行に出かけたという隊士の土産である饅頭が添えられていた。一口かぶりつき、口をすぼめて茶を啜る。渋めの緑茶が甘い餡子を舌の上で溶かし、いい塩梅だ。

時計の針はまだまだ正午に届かない。午後の非番をさてどう過ごすかと頭の隅にちらつく銀色を思い浮かべているタイミングで、計ったかのような気配が廊下から漂ってきた。

「ちよいとデートに行きませんか」

開口一番そうのたまった銀髪は、チャラチャラと手元になにやら髪の毛とお描いの色の鍵を弄ぴながら副長室に侵入してきた。きよろきよろと辺りを物色するとまだ半分以上中身が残っている湯吞を取り上げられる。

「不法侵入」

「違いますー、きちんと正面から受付通して来てますー」事も無げに湯吞を傾けずるずると茶を啜りながらはぐらかされる。それにしたって正面切からこんな怪しさを絵に描いたような男を通すなんてちよつと不用心なんじやないかと、職場であり家である屯所の警備体制を不安に思う。が、こんな不審者とお付き合いをしている時点でなにも言えた立場ではない。白夜叉なんて大層な過去を背負っているこの男はそんな思案はどこ吹く風で「ちよつと渋すぎ。甘いもんねえの?」なんて吞気に次は甘味を搜索しているのだ。はあ。ため息を一つつくと書類の最後の一東を手に取り立ち上がる。「これ、近藤さんに届けたら終わり。ちよつと待ってろ。」「そうこなくちや。じゃあ、門の前に回して来るから。あ、ちょつと遠出するからなんか上着も羽織って来いよ?」

「原付じゃねえのか」

てつきり手に持ったその鍵は原付のものだとばかり思っていたが、どうやら今日は足が違うらしい。

「今日の依頼が車での送迎でよ。」

片手で器用に鍵を回しながら男は続けた。

「レンタカー借りたんだけど思いの外早く済んじまって。丸一日貸与だし折伯だからドライブデートと洒落込もうや。」書類の届けついでに近藤さんに万事屋と出かける旨を伝え

ると、楽しんで来いよと背中を叩いて見送られた。私服に着替え、外へ出ると、正門前に見慣れない乗用車が停められていた。こうも堂々と警察機構の門前に一般車を停められては路駐もくそもあったもんではない。困惑顔を隠せない門番の当番の隊士に軽く手を挙げ問題ない事を伝えるとぶつぶつ小言をたれつつ助手席に乗り込む。

万事屋は珍妙な着物の右袖も抜き、シートベルトを締めた。少しだけルームミラーを調節するとアクセルを踏みこむ。ひとしきり文句を言い終えしばらく軽口の応酬をしていると見慣れた街並みを抜け、どうやら行き先が高速道路に向かつている樣子だ。

「..·おまえこれ、どこいくの」

「んー、着くまでナイショ」

半休とは言え、いつ何が起きて招集がかかるか分からない、あまり遠出は出来ない。そう伝えたいのに適度な空調と心地よい振動に摇すられた体は睡眠を欲してて、うまく口がまわらない。もにやもにや口の中で言葉を探していると、長い信号待ちの間に器用に脱いだ白い着流しを膝に掛けられた。

「眠くなつたら寝ちやつていいよ」

ラジオの曲に合わせて適当な鼻歌を歌っていた優しげな銀時の声は、うすぼんやりとした意識の中にじんわり飲み込まれていつた。

どのくらいの時間寝ていたのだろう。

いつの間にか肩から掛けられた白に波模様の着物を手に取り助手席から降りると、澄んだ青空に囲まれたどこぞのパーキングエリアだった。

「…どこだここ」

「駿河」

「いや、うつすらわかってたけれども」

すげえ、富士山近い。怒りを通り越して呆れすら感じる行動力に舌を卷いて、数時間ぶりの煙草に火を着ける。全く、借りた車が禁煙車とは肩身の狭い思いをさせてくれる。

『あれ、案外怒らねぇのな」

どうせ山崎辺りになんかあったら出張だとか言っておけとか、近藤さんに手え回してたりだとかするんだろ。

まあねー、着流しをいつもの珍妙なスタイルに直しながらのんびり答える声を聞き、だったら手放しで漫喫してやろうじやないかと腹を括る。ゆっくり煙を吐き、まだまだ吸える煙草を携帯灰皿に押し付けた。

晴れの日には江戸からも見える富士は、電信柱だターミナルだ、雑多なものに邪魔をされていまいち味気ない。

遮るもののない空に向かってのびやかにそびえ立つ壮大な山が、煙に燻されるのが少し勿体無いと思った。

「腹減った。」

二、三時間ぐっすり眠りこけたおかげで眠気は無くなったが思い返してみれば昨日の晚から山と積まれた書類と睨めっこばかりでろくに飯を食っていない。

「はいはい、フードコート行こうか。」

「ラーメン。大盛り。」

「注文はお店でどうぞー。」

平日のサービスエリアは運送業者や旅行客でまあまあの盛況ぶりを見せていた。

フードコートグルメで腹ごなしをし空腹感も少し薄れたところで、モチだかアイスだか両方だかを買いに行った銀時と少し離れ、土産物屋を冷やかす。

ここまで来たらついでに屯所へなにか買って行ってやろうと入数の多い菓子類や日持ちしそうで食卓の邪魔にならない漬物類を吟味しているとバスツアー客であろうご年配女子集団に捕まった。

江戸からだいぶ離れたおかげで、よくも悪くもそこそこ売れている顏である自分も恶目立ちしておらず、気兼ねなく話しかけられるのだろう。

折角なのでこの近辺でうまい店は無いかと尋ねるとバスガイドに教わったのだという海鮮屋を、きやっきやとはしやぎながら教えてくれた。

まるで女子高生のようなテンションのお姉さま集団に手を振って別れたタイミングで、手に紙コップと紙皿を持った銀時が戻ってきた。コップにはホットミルク紙皿の上にはモチ

とアイスのドッキング品が乗っていた。甘いラインナップとは対照的にその表情は苦々しいものだったが。

「おい、その甘ったるいの食べ終わったら、しらす丼食いに行くぞ」

「それは今の奥さま方からの入れ知恵かな?」

「うまい店教えて貰った」

「うわあもう世界は理不尽で満ちている。イケメン滅びろ」

「まあまあ、そのイケメンはお前の彼氏なんだから我慢しろよ」

まだ何事か口の中でもごもご昡いている銀時に、にやりと歯を見せる笑顏を向けると、うぐう···とうめいて黙り込んだ。少し年上のいいおっさんだというのにまったく単純でかわいらしく思う。

「おら、行くぞ、車出せ。」

一足先に駐車場に向かうと、銀時は紙コップの中身を気にしながらぱたぱたと慌てて追いかけてくる。眼下の水面はキラキラと輝いていて、なかなか味わい深かつた。

「んまい」

てらてら光る、丼にこんもり乗せられたしらすをマョネーズでコーティングし、ロいっぱいに頰張る。

隣で顔をしかめる気配がしたが、うまいものにうまいものを合わせたらそりゃあもう抜群にうまいに決まっている。

同じ丼を注文した銀時とほとんど同じタイミングで完食し、手を合わせた。

店員が、空の器と交换に置いてくれたぼってりとした湯吞に注がれた茶を啜ると、ほんの半日ほど前に自室でほとんど飲み損ねた茶を思い出し、妙な一日に笑みがこぼれる。

「さてと、そろそろ帰ろうかね」

車に乗り込む銀時に倣いながら、もう一度揺らぐことの無い青空と山を振り仰いだ。

帰り道は少しだけ渋滞にはまり、行きとは異なるサービスエリアで土産物を物色した。

菓子を十箱単位で買い、妙な顔つきがやたらツボにはまってしまつたご当地キーホルダーをこつそりニつ購入する。

何も買う様子の無い万事屋には従業員に分け与えるようにと何度も言い含めて苺の菓子を何種類か買い与えた。コーヒーとミントガムを買って車に戻ると、先に戻っていた銀時がハンドルにぐったり体をもたれかけさせていた。辺りは夕暮れを少し過ぎ、夜の暗さに近づいてきた。

「ちょつと眠いよ土方くん、運転代わらない?」

「ふざけんな両目かっぴらいてきっちり運転しやがれ」

無慈悲に助手席のシートベルトをきつちり締めると、へいへいと生返事をする銀時を手招きする。

なになに、と近づいてきたふわふわの後頭部をがっしり捕まえると、ゆっくり口付けた。

「辛い!!スースーする!もう止めて!」

「つれない事言うなよぎんとき」

嚙んでいたミントガムに冷やされた口腔は、甘党には刺激的だったらしい。完璧に確信犯だが。嫌がる顏が面白くて、息継ぎのついでに唇もなめとって冷たい息を吹きかけた。

相当意地の悪い顏になっているだろう自覚はあるが、こんな機会、なかなか無い。旅の恥はかき捨てと言うではないか。

「目え覚めた!覚めたから!!!」

もがく頭を押さえつけてしばらく遊んでいるといっそ悲鳴にも近い声を上げて必死に顔を逸らされた。

お前今度覚えてろ!!と捨て台詞を吐いてしつかり握られたハンドルは、しかし往路と同じく心地よいドライブをもたらした。

再び数時間のドライブデートののち、車は無事に屯所の前に停まった。昼とはシフト交代した門番を務める隊士を呼び寄せ土産を分けるよう託ける。

このまま車の返却に行くという銀時を運転席に残したまま、開けた窓に外側から寄りかかる。

「んで、どうでしたか銀さんとの逃避行は」

「もう一回ちゆーしてやろうか」

にやにや笑いながら運転席に顏だけ乗り込ませると、うつ、と銀髪が言いよどむ。

「さつきガム嚙み直してただろ!今日は我慢しとくわ」なかなかに、楽しい半日だった。半日きりだったのが物足りないと思う程。

「…今度はきっちり連休とってやるよ」

「おっ、上等なお返事で」

心底嬉しそうな顔がくすぐったくて、嬉しくて。

じゃあ、気を付けてと、遠ざかる車のライトを見守りながら、そう遠くないうちに今度はこつちから攫いにいってやろう。今度は苺の季節が良いかもなと。そっと心に決めて、笑った。